「阿吽」のアクセス、営業時間、駐車場
住所 | 〒326-0331 栃木県足利市福富町2037−1 |
電話番号 | 0284227255 |
営業時間 | 月曜日、定休日 火曜日、11時30分~14時00分 水曜日、11時30分~14時00分 木曜日、11時30分~14時00分 金曜日、11時30分~14時00分 土曜日、11時30分~15時00分 日曜日、11時30分~15時00分 |
定休日 | 月曜日 |
座席数 | 34席 カウンター4席、テーブル6席、座敷テーブル24席 |
駐車場 | 12台程度 |
公式HP等 | facebook https://m.facebook.com/menahum/?locale2=ja_JP |
あ〜、うんめぇうどん食いてぇなって時は「阿吽」へ!
初夏の到来を彷彿させるような、こんな暑い日には冷たい麺を食べたくなります。
社会人になってから、その他麺類と比べて、蕎麦を食べる頻度が格段に増えました。
歳を重ねて、味覚が変わったということでしょうか。
蕎麦好きには有難く、足利市には美味しい蕎麦屋がたくさんあります。
(美味しい蕎麦屋は、今後改めてご紹介したいと考えています。)
ざる蕎麦をぞぞーっと一口で啜ろうとも考えましたが、今回はうどんを食そうと思います。
私が勉強不足なところもありますが、蕎麦屋はあっちにこっちに見かけますが、うどん屋はあまり聞かないかなと。
私の数少ないうどんレパートリーのひとつ。
今日のランチは「めん処阿吽(あうん)」にします。
「阿吽」の位置は、足利大学附属高等学校、福寿大橋のあたりと言えば、地元の方ならわかるでしょうか。
お店のすぐ近くのこの大きな鉄塔が目印です。
写真中央の少し下にある三角屋根が「阿吽」。
写真左側に写る黄緑色のものが渡良瀬川の築堤で、その奥の方で渡良瀬川が流れています。
入口に掲示されていた営業時間の案内(R4.4某日現在)
「阿吽」のメニュー
一番人気は温かい肉肉うどんのようです。
小盛300gが他店の普通盛以上のボリュームになるかと思われます。
大盛500gが750円と破格ですが、特盛700gも750円というなんとも奇妙な価格設定になっております。
冷たいうどんの場合には、上記のとおりボリュームを決めた後に、つけ汁を決めます。
つけ汁は通年の5種類(肉汁、きのこ汁、辛汁、トムヤムクン、カレー汁)に加えて、夏季限定でごま汁があります。
まさかのうどんと蕎麦の合盛もできるようです。
さらに!さらに!
うどんの注文で、ご飯、生卵、季節の一品が無料サービス。
感謝しかありません。満腹不可避。
テイクアウトも可能です。
「辛汁うどん」と「てんぷら盛り合わせ」を注文!
今回は「てんぷら盛り合わせ」と「辛汁うどん・普通盛400g」を注文!
もれなく、無料サービスで卵かけご飯もいただきます!
よりによって、白いTシャツを着てきてしまった。
それでは、早速。
こちらが、てんぷら盛り合わせ 500円。
サクサク。
ホフホフ。
プリプリ。
バリバリ。
あ〜、うんめぇ。
たった500円でこんなに美味しいてんぷらが食べれるなんて、嬉しい限りです。
続いて、こちらが「辛汁うどん・普通盛400g 700円」です。
冷水でキンキンにしめたうどんはコシも喉越しも最高。
辛汁には、肉、椎茸、青葱、溶き卵など、沢山の具材が入っていて、焼き肉屋のカルビスープのように、旨味と出汁が凝縮されています。思い出しながら文章を書いててもヨダレが出ます。
ちなみに、私はサービスのごはんを何の迷いもなく、全てを卵かけご飯としていただきましたが、辛汁を掛けてカルビクッパのように食べるのも有りだと思います。
そのくらい、どれもうんめぇです。
まとめ
今回は「めん処阿吽(あうん)」に行ってきました。
ツルツル、シコシコのうどんと旨辛汁は絶品でした。
また、破格のてんぷらや無料の生卵などは、かなりのお得感と満足感を味あわせてくれます。
くれぐれも食べ残しがないよう注意を払いながら、是非、あなたも心と体をうどんでいっぱいにしてみて下さい。
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