「足利美龍庭」のアクセス、営業時間、駐車場
住所 | 〒326-0143 栃木県足利市葉鹿町1丁目5−9 |
電話番号 | 0284556619 |
営業時間 | 月曜日、定休日 火曜日、11時30分~14時00分、17時30分~22時00分 水曜日、11時30分~14時00分、17時30分~22時00分 木曜日、11時30分~14時00分、17時30分~22時00分 金曜日、11時30分~14時00分、17時30分~22時00分 土曜日、11時30分~14時00分、17時30分~22時00分 日曜日、11時30分~14時00分、17時30分~22時00分 |
定休日 | 月曜日、第3日曜日 |
座席数 | 38席、個室有り |
駐車場 | 13台 |
公式HP等 | 足利美龍庭 足利市の本格中華料理店 (biryutei.com) |
本格中華を楽しめる中華ダイニング「足利美龍庭」
テレビ番組を見ていたら、中華料理が特集されていまして、完全に口が中華になってしまいました。
ならばと、本格中華を求めて「足利美龍庭」に行くことにしました。
残念ながら、本日は夕方から雨が降っていたので、せっかくのキレイな外観を撮影することができませんでした。
とちまる安心認定店も取得しており、新型コロナウイルスの感染対策も万全です!
入店するや否や見える景色がこれです。
店内がめちゃめちゃ広く、見渡しただけでは何席あるかわかりませんでした。この写真では見えないところに個室もあるようです。
今回は念のため電話予約してから入店したので、スムーズに案内してもらえましたが、どうやら予約席で既に満席だったようです。予約してて良かったー!
「美龍庭」のメニュー
心からありがとうございます。
ちなみに、テイクアウトメニューもこんなにたくさんあるようです!テイクアウトも有りですね。
グリーンザーサイの浅漬け、小籠包、海老のマヨネーズソース、海老・蟹入り五目チャーハン、美龍担々麺を注文!もれなく青島ビールも!
今回は、夫婦揃って昼食を抜いてきたので、食べます。
グリーンザーサイの浅漬け(572円)
小籠包(858円)
海老のマヨネーズソース(1,452円)
海老・蟹入り五目チャーハン(1,309円)
美龍担々麺(1,078円)
青島ビール(通常価格770円)→(青島ビールフェアーにつき特別価格385円)×2
を注文です!
まずは、
おすすめメニューのグリーンザーサイの浅漬け
フェアー中だった青島ビール
です。
グリーンザーサイはゴリッゴリッと心地良い歯ごたえと胡麻油の香りを楽しめる逸品でした。
市販のザーサイも個人的には好きですが、あの独特の香りが苦手な方も一定数いるのではないでしょうか。
グリーンザーサイにはその香りは全くありませんでしたので、是非お試しください。
東南アジア諸国のご当地瓶ビールはラベルが可愛いもの多く、好きです。
青島ビールのカラーリングも絶妙です。
瓶ビールで出てくると、瓶のままいきたくなってしまいますが、グラスに注ぎ美味しくいただきました。スッキリした味わいでした。
小籠包の登場です。
生地のモチモチ感、溢れんばかりの肉ジュース、肉の旨味を味わえる餡、どれも美味でございます。
続きまして、海老のマヨネーズソースです。
海老の大きさにビックリ、ぶりんっぶりんっの触感にビックリ、海老の下味とマヨネーズとソースの絶妙な甘じょっぱさにビックリ。
黄色いソースはマンゴーベースで見た目も味もアクセントになっていました。
砕かれたピーナッツもエビマヨの風味と歯触りに変化を与えてくれます。
今日はある意味これを食べにきました。海老・蟹入り五目チャーハンです。
海老も蟹も入った豪華なチャーハンはとても美味しいですが、やっぱりこのパラパラ感が美味しさの秘訣ですね、自宅では再現できません。
最後の〆は、美龍担々麺です。
スープを一口。
練りゴマとピーナッツバターのクリーミー感の後に、ラー油の香りと辛みが味を締めてくれます。
個人的にはオリエンタル料理のようなインスピレーションを受けました。
麺はツルツル、モチモチのストレート麺で喉越し良し。
スープともよく合う美味しい麺でした。
ちなみに、最後の会計時に案内を見て納得しましたが、麺は栃木市の中沢製麺を使用しているようです。
中沢製麺の麺は美味しいので、大好きです。
まとめ
今回は、「足利美龍庭」をご紹介しました。
店舗も大きく、席数も多いですが、人気店ですので、予約必須です。
オススメメニューを中心に沢山注文しましたが、まだまだ食べたい料理だらけです。
どの料理も素材、調理、盛りつけに強いこだわりを感じました。どの料理もオススメです!
本格中華を味わいたくなった時には、「足利美龍庭」を是非ご検討ください!
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