「串乃蔵・源」のアクセス、営業時間、駐車場
住所 | 〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田2丁目5−2 MITOYAビル 1F |
電話番号 | 05058412466 |
営業時間 | 月曜日、17時00分~0時00分 火曜日、17時00分~0時00分 水曜日、17時00分~0時00分 木曜日、17時00分~0時00分 金曜日、17時00分~0時00分 土曜日、17時00分~0時00分 日曜日、定休日 |
定休日 | 日曜日 |
座席数 | 22席 4名テーブル×4席、カウンター6席 |
駐車場 | - |
公式HP等 | Instagram 串乃蔵 源(@kushinokura_minamoto) • Instagram写真と動画 串乃蔵 源 | Facebook |
専用駐車場はないようですので、近くの有料駐車場をご利用ください。
この店の内蔵を食べたい「串乃蔵・源」
ギリギリセーフでしょうか。
ある日のランチでふらふらしていたら、素敵な外観に釘付け。この日は通り過ぎる。また後日。
別日の夕方に立ち寄ります。
夜の雰囲気は昼よりも大人お洒落。
最近はひとりカウンターも楽しめるようになってきました。日々成長。
「串乃蔵・源」のメニュー
食べ物メニューがこちら↓
本日のメニューがこちら↓
お酒メニューがこちら↓
こちらのお店は、名の通り「串」がオススメ。
特に「内臓」に自信があるとのこと。
お手並み拝見としましょうか。
「生中・サッポロ黒ラベル」「大人のポテサラ」「レバー・塩」「牛ハラミ・タレ」「鶏皮・タレ」を注文!
まずは、生中600円で喉を潤す。
サッポロ黒ラベルの生中は、あまり見かけないので、サッポロ好きとしてはなんとも嬉しい。
口当たりの良いきめ細やかな泡で、とてもまろやかな味わい。
サッポロ黒ラベルだからだろうか、お店のメンテナンスが素晴らしいのだろうか、3番の指に入る程とても美味しいビールでした。
お通しは、常時、黒板に書かれたお店こだわりのおばんざい4品から2品を選べるとのこと。
この時点でもう楽しい。
今宵は、たぬさんもオススメする
A.豆腐ハンバーグ
D.ホワイトアスパラ黒胡麻山椒和え
としよう。
まもなく、おばんざい到着ですが、衝撃的なお皿に目を奪われ、おばんざいとしての写真を撮り損ねました。
なんなんだ、この奇抜な器は。
30代のイケメン店主曰く、お皿にもこだわっているとのこと。
このお皿も益子焼で、高価なもの。お値段にびっくり。
A.豆腐ハンバーグは、ひじきとニンジンが一緒に練りこまれていて、ヘルシーだけど、なかなかの食べ応えがあります。白胡麻の香りも○
D.ホワイトアスパラ黒胡麻山椒和えは、アスパラの甘味の後に、黒胡麻の風味と山山椒のピリ辛が鼻を抜けます。春の香りです。
こちらは、大人のポテサラ680円。
わさび風味のポテサラに鶏肉とバルサミコ酢を盛っています。
わさびの辛味とバルサミコ酢の甘酸っぱさとポテサラのマイルド感が絶妙に良く合います。
具材のひとつである枝豆の甘味と食感がアクセント。
お酒が進みます。
これは、お店オススメのレバー・塩230円です。
衝撃的な美味さ。
一般的にイメージするレバー(良い意味でレバー臭く、ボソボソした食感。これが好きなわけですが。)とは全くの別物。
臭みは全くなく、プリプリとクリーミーな肉感があり、お肉と勘違いしてしまいそうなレバーです。
レバーの固定概念が壊される程のインパクトがあるので、是非レバーが苦手な方に食べてもらいたいです。
こちらが、牛ハラミ・タレ350円。
焼き加減はミディアムレアで肉々しい。
噛むと甘い肉汁が溢れます。
串一本でもステーキを食べたかのような満足感を味わえます。
こちらが、鶏皮・タレ210円。
パリパリに焼けた表面が香ばしく、鶏皮だけど肉感もあり、噛めば噛むほど美味い脂が内側から溢れてきます。
まとめ
今回は、宇都宮市の「串乃蔵 源(みなもと)」をご紹介いたしました。
30代のイケメン店主が切り盛りするお店は、2022年2月25日に開店したばかりとのことですが、常連と思われるお客さんが何組もいらっしゃっていました。
清潔感のある店内では、地産地消に拘った美味しいお酒とお料理とお皿が取り揃えられています。
特に、店主オススメの全く臭みがないレバーは、レバーが苦手な方にこそ、是非とも召し上がっていただきたいと思いました。
宇都宮市にお立ちよりの際には、是非足をお運びください。
追伸:早速1週間後に再来店してしまいました↑
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